日記を書くよっていう日記

こんばんは
ハローワンダフルアンハッピーワールド

日記を書くのは
ただ単に自分がしたことを忘れないようにっていうのと
その一瞬を言葉にする練習です。

人間は言葉を使うから
私も人間に近づけるように
練習しなきゃダメなんでね。

これは小学生の練習帳と
自由帳。

れんしゅうちょう
の表紙の写真って
確か花だったっけな。
自由帳だっけ?
3年3組25番でした。


最近
まあるい瓶のね、ネックレスをした人の
素敵なお話を聞いた。

お花のお話をした。
ダジャレじゃないのよ。
ほんとよ。


美学を持って生きることは時に
まわりを遠ざける
バラの棘と同じで。
だけれどもその美しさは確かに本物だと思う。
いずれ散りゆくとも、散る姿まで可憐に。
プリザーブドフラワーとは違う一瞬の生き様を
永遠を願わざるを得ないほどの
美しさを。

綺麗というフレーズは
カタカナで書くよりも漢字の方が好きなのだけど
多分ただの綺麗とは違うんです。


"東京には花がないと思いましたが
そうでもないみたいね。"

その人からそう言われた。


春に生まれた私のさだめ。
芽吹く花の季節にもらったこの命で
真っ直ぐに
綺麗に咲きたい、もっと素敵に。

コンクリートジャングル東京。

この街で
強く美しく。

お世話をしないと
枯れちゃうから。ね。


それでは。